気候・風土を活かした家づくり
内装にこだわった森呼吸(しんこきゅう)の家
株式会社江田建設
23坪のコンパクトサイズながら、勾配天井で広々としたリビングの平屋づくり。施主様にも気に入っていただいているこだわりポイントは内装仕上げです。
浮造りの杉の床は、冬は冷たくならず、夏はひんやりし、一年中素足で過ごすことができます。また、壁の漆喰は、その優れた消臭、抗菌、調湿効果から、天然の空気清浄機ともいわれ、常に清潔で快適な室内空間を実現します。
勾配天井にしたリビングの空調効率を上げるためにシーリングファンを設置、天井梁をみせることで木材の温かみを表現した特徴的なリビングになりました。
森呼吸(浮造りの床板+漆喰)で冬は暖かく、夏は涼しい木造住宅です。
#浮造りの床板 #漆喰 #勾配天井 #森呼吸
お施主様のコメント
満足度:
完成見学会で拝見した、江田建設さんの内装仕上げ(床の浮造り、壁の漆喰)がとても気に入りお願いすることにしました。浮造りの床は歩行感が気持ち良いです。壁の漆喰も空気がきれいなるということで気に入りました。
キッチン、ダイニングはつながっているフラットタイプを希望し、もうひとつの要望であった勾配天井も大変高く開放感があります。キッチンは使いやすく、冬も暖かく、遊びに来る友人にも「とても良い家だね」といってもらえて大変満足しています。
作っている途中に現場の見学をした際も、骨組みの柱、梁も大変きれいにつくってくれており感動しました。
素晴らしい家を建てていただき、ありがとうございました。